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不動産鑑定士として培った不動産力を!



こんにちは!

※不動産鑑定士とは?


不動産鑑定士として約23年が過ぎました。

この間、北海道から九州まで足を運び、いろいろな不動産を

評価してきました。

不動産には2つとして同じものがありませんので、不動産評価

に慣れることはなく、いつも緊張の連続です。

このように、ずっと不動産鑑定の業務だけをしてきました。


そんなある日、店舗を賃借されている方から立退料の鑑定評価の

依頼を受けました。

その依頼内容が少しかわっていました。

立退料の鑑定評価書が必要というわけではなく、適正な立退料

を、その店舗の大家さんの話を聞きながら評価してほしいということ

でした。

鑑定評価書が特に必要であるというわけではありませんでした。


通常、不動産鑑定士が鑑定評価の依頼を受けますと、約1か月かけ

て調査・分析して評価額を決定し、その結果を「不動産鑑定評価書」

に記して、それをご依頼者に提出してそれで業務終了です。

(一部の依頼内容を除く)


それに対して、上記の立退料の鑑定評価は、場合によっては、鑑定評

価書という形にこだわらないし、鑑定評価書として発行しなくてもいい

というものでしたが、そのかわり、大家さんと話し合いながら立退料を

決めていきますので、どのくらいの期間がかかるかがわかりません。


正直申し上げますと、今まで、そのような業務をしたことがありません

でしたので、最初はとまどいました。

しかし、お客様がそのような業務を必要としているのですから、これは

お受けしないわけにはいかないと思いました。


また、よく考えてみますと、不動産鑑定士は不動産鑑定評価で培った

独特の不動産力がありますので、大家さんの要求も組み入れながら

双方にとって適正な評価ができるんではないか、と考え、

「不動産アドバイザー業務」としてお受けすることにしました。


結局、この不動産アドバイザー業務は1年半ぐらいかかりましたが円満

に解決し、お客様には大変喜ばれて、私も大変うれしくなったのを今でも

覚えています。お客様には感謝感謝でした。


仕事はお客様に喜ばれてはじめて報酬を得るものだと実感するとともに、

私の「不動産アドバイザー」業務の始まりです。


その後は、不動産アドバイザー業務の種類を、不動産鑑定評価と合わせて「相続」や「賃貸不動産の運営」にも拡げております。


いわゆる不動産コンサルの不動産アドバイザーではなく、不動産鑑定士

しかできない不動産アドバイザーを心がけています。


上記の「立退料」、「相続」、「賃貸不動産の運営」以外にも、、不動産アドバイザーとしてお手伝いできることは積極的にサポートさせていただきますので、何か不動産でお困りの際は、一度お気軽にご相談ください。


不動産鑑定士の不動産力をどうぞご利用ください。



不動産鑑定×不動産アドバイザーで『安心』と『笑顔」を!





                             My不動産株式会社

                                        不動産鑑定士 福井將之

                 


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